東大和市が選ばれる理由
公益財団法人 1more Baby応援団
秋山 開さん 理想の数だけ子どもを産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する 情報提供及びその実現に必要な事業を行い、将来の活力ある社会環境の維持・発展のた めに寄与する。20以上の企業が協賛する1 more Baby応援団の専務理事
東京が求めるもうひとつの住環境。少子化が社会問題となって久しいですが、必ずしも子どもをほしくないというご家族が増え たわけではないんですよね。例えば子どもがほしいと思いながらも、経済的な理由からあき らめるというご家庭も多く、日本はまだまだ、子どもを産み育てやすい国ではないと答える 方が多数派です。 7割が「日本は子どもを「産みやすい」国に近づいていない」と回答。 日本は子どもを「産みやすい」国に近づいていると思う。 近づいている 30.0% 70.0%近づいていない 日本は子どもを「育てやすい」国に近づいていると思う。 近づいている 27.4% 近づいていない72.6% 出典:公益財団法人1 more Baby応援団「夫婦の出産意識調査 2017」
東大和市へ転居してくる方々は20代後半から30代のファミリーが中心ですが、東大和市 がそうした「より良い子育て環境」を求めるご家族に支持されているということは想像に 難くありません。豊かな自然環境と戸建てを中心とした住宅地が形成されており、「防犯」 という観点でも市民の方々の意識調査を見ると満足度が高く出ていますし、自治体の フォロー体制も、お子さんを2人以上考えている方に支持される条件が整っています。 「子育てがしやすい」と思える理由、第1位は「自然が多いこと」。 1位:公園など自然の遊び場が多い63.9% 2位:大型のショッピング施設が近くにある40.3% 3位:住民が優しい、あたたかいと感じる38.1% 4位:幼稚園・保育園や、託児所などが多い 134.7% 5位:公共施設が多く利用しやすい33.6% 出典:公益財団法人1 more Baby応援団「夫婦の出産意識調査 2014」
「子どものため」というと大人にとっての満足感は置き去りになってしまうような気がしま すが、上記のランキングを見ても分かるように、実は「子どもが幸せ」な環境というのは、 子どもだけでなく老若男女にとって住みやすい環境でもあるんです。 以前オランダのユトレヒト大学の教授と話していた時に話題に挙がったのですが「オラ ンダは世界一子どもが幸せな国と言われますが、実は世界一ママが幸せな国なんです よ」とおっしゃっていたんですね。実際に子育てをしやすいと感じている方々に調査を取 ると、「地域の方がやさしい」という声が上位に挙がるのですが、これは行政だけでなく、 多世代に渡って豊かな意識が共有されている表れだと思います。 これからも、東大和市の方々には家族に選ばれるその魅力をますます高めていって頂き たいですね。
近年では「都心回帰」という言葉にも象徴されるように、働く場だけでなく生活も都心でと 考える方も増えてきました。 しかしながら、すべてのご家族が「都心回帰」一辺倒というわけではありません。一方で 『子育てを考えて郊外の住まいを選ぶ」というご家族もたくさんいらっしゃいます。調査 結果によれば住まい探しをしている方の約2割は「より良い子育て環境」を求めて真剣に 移住を考えています。さらにその約半分の方々は、自然環境の豊かさや家族がゆとりを 持って暮らせる住空間を求めて郊外へと移られています。 理想の人数は「2人以上」が79.7%、「2人」を希望する人は過去最高に。 4人以上 2.8% 0人 1人 6.5% 13.8% 2人 51.5% 3人 25.4% 1 2人以上が理想は79.7%! 実際の出産予定とは別に、「持ちたい理想の子どもの合計人数」を尋ねました。その結果、全体(以下、 最大のN数は2958名)のうち、51.5%の方が「2人」、25.4%の方が「3人」と回答し、「2人以上を理想 としている」は79.7%であることが分かりました。「理想の子どもの人数を2人以上」と考えている夫婦 の割合は調査開始の2013年から増加傾向にあります。
出典:東大和市ホームページ https://www.city.higashiyamato.lg.jp/suumo/
上記サイトでテキスト化されておらず、検索クローラへの最適化がされてなかったので本サイトにてテキスト化させていただきました。
少しでも東大和の良さをみなさんに共有できればと思います。